再公開
若冲「孔雀鳳凰図」
2017年02月01日(水)~2017年04月02日(日)
「孔雀鳳凰図」は、2016年1月に83年ぶりの再発見が話題となった伊藤若冲の幻の名品です。
本作は、連日の長蛇の列が報道された東京都美術館での初公開後、当館では昨年9月から12月まで開催した「若冲と蕪村 江戸時代の画家たち」展にて展示し、ご好評をいただきました。
この度、多くのご要望にお応えし、2017年2月1日(水)~4月2日(日)の2か月間のみ、再公開する運びとなりました。特別展「美術館で巡る 東海道五十三次の旅」と併せて、江戸時代を代表する人気絵師・伊藤若冲と歌川広重の作品をお楽しみください。
展示作品の一部をご紹介いたします。


伊藤若冲
「孔雀鳳凰図」
江戸時代 宝暦5年(1755)頃