文化振興プログラム 華道家 久保島一智氏 いけばなライブ終了
- 開催日程
- 2022年11月5日(土)午後1時~午後3時
- 開催場所
- 岡田美術館5階ホールおよび大壁画「風・刻」前
本イベントは、現在開催中の特別展「花鳥風月 名画で見る日本の四季」にちなみ、箱根の秋空の下、華道家久保島一智氏が自然の美しさをいけばなで表現するライブパフォーマンスです。
当館の正面を飾る風神・雷神の大壁画「風・刻」の前で、草月流の得意とする竹材と秋の花材をメインとしたいけばなを、解説を交えながら披露し、完成するまでの様子をお楽しみいただきます。
およそ3mに及ぶ迫力満点のいけばなは、本イベント終了後も約1週間展示する予定です。
【プログラム】
・小林忠館長のスライドトーク「日本の花鳥画と生け花」
・久保島一智氏のいけばなライブ
※雨天の場合は、一部内容を変更して5階ホールで実施します
参加費:無料(要入館料)
【お申し込み方法】
電話にてお名前・お申込み人数・ご連絡先をお知らせください。
定員に達し次第、応募を締め切らせていただきます。
電話番号:0460-87-3931(岡田美術館代表)
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久保島 一智(かずのり)氏
1983年生まれ。いけばな草月流師範。海を愛する新進気鋭の華道家。草月流のモットーは「個性を尊重した自由な表現」。
2014年より、毎週岡田美術館エントランスのいけばなを担当。時には流木や自作の花器を用い、美術作品から着想を得た独創性あふれる作品が、来館者をお迎えしています。
当館エントランスのいけばな
金屏風をイメージした作品
夏から秋へと変わる季節を表現した作品